企業間オープン連携フレームワーク CIOFで新しいものづくりを始めましょう CIOFを始める CIOFとは CIOF は、事業所や企業の垣根を越えて、価値あるデータを提供または利用するための連携基盤です。CIOF によるデータの提供および利用は、広く普及しているインターネットの技術を利用しつつ契約・辞書・認証という特徴を持ちます。 More CIOFの特徴 契約事業者間でデータの保有者が他の事業者にデータを提供する場合は、そのデータの取り扱いに関して、当事者で事前の契約を必要とします。CIOF はこうした契約をできるだけ負荷なく締結することを支援します。 辞書企業が異なると、提供または利用するデータの名称やその構造が異なる場合が多く、相互運用性を確保することが困難です。CIOF では共通辞書と個別辞書によりこの問題に対応することが可能です。 認証データを送信または受信するのは認証されたソフトウェアであり担当者が直接介在できません。また、データの利用者削除などの履歴や自動でサーバに蓄積されるため、契約に応じたデータの権利を守ることができます。 CIOFを活用した連携事例 加工データの連携(DMG森精機株式会社様)加工データのより効率的な連携を目指すMore品質データ管理による高付加価値経営(株式会社ジェイテクト様)データ流通により品質を保証し、メーカ間での受発注機会を創出し生産を拡大させ関連企業全体の発展につなげるMORE中小製造業の生産性向上(三菱電機株式会社様、ビジネスエンジニアリング株式会社様)加工データのより効率的な連携を目指すMoreAI活用のためのデータ送受信システム(株式会社安川電機様)データ流通により品質を保証し、メーカ間での受発注機会を創出し生産を拡大させ関連企業全体の発展につなげるMORECIOFと連携するエッジAIシステム(SCSK株式会社様)加工データのより効率的な連携を目指すMoreカーボンニュートラルへ向けた製造業のデータ連携(株式会社神戸製鋼所様 ケー・ティー・システム様、他)加工データのより効率的な連携を目指すMore Previous Next CIOFを始めましょう CIOFを始めるにはライセンス(無償)が必要となります。 CIOFを始める