FAQ

本Webページ右上のログインを押下後に表示されたページで右上の新規事業者登録ボタンを押下します。メールアドレスと事業者名を入力し、新規事業者登録ボタンを押下します。2022年4月現在、コンポーネント事業者・プラットフォーム事業者は、CIOFパートナーズへの参加企業のみに付される権限です。したがって、チェックの有無にかかわらず、該当する資格を有するかどうかで判定され、権限が付与されます。

本Webページ右上のログインボタンより、登録申し込みをしたメールアドレスと発行されたパスワードを用いて、連携マネージャへログインしてください。

連携ターミナルランチャーのWidows版は、Windows10 Professionalのみに対応しています。その他のバージョンでは動作しない可能性がありますのでご注意ください。詳細は、システム操作手順書を参照してください。

CIOFが提供するのは、“データを活用した取引”です。データを提供または利用することで既存のサービスの付加価値を向上させ、さらに新たなサービスを可能とします。データそのものを売買することは想定していません。

CIOFはデータをクラウド上に保存しません。提供されたデータはダイレクトに提供先に送られ利用されます。したがって、仮にクラウド上のサーバーが攻撃されても、提供したデータが外部に流出することはありません。

すべての工場は多かれ少なかれ特殊な部分があります。CIOFは個別の実情をそのまま個別辞書として定義し、共通辞書とのマッピングを管理しています。取引先との間で共通項目があれば、その内容のみを共通辞書化できれば十分です。

CIOFはIVIの会員企業でなくても利用できます。IVI会員企業の場合に、会員向けのセミナーなどを受講することができますが、一般向けに公開されている情報だけでもCIOFによる企業間連携はできます。

最低限として連携に必要な機能はすべて無料で利用することができます。取引先に利用する進める場合でも抵抗なくデータ連携を進めることが可能です。導入サポートや動作保証が必要な場合などは有料となります。

CIOFを利用してデータ連携を行うソフトウェアは、CIOFパートナーズのメンバー企業から提供されます。したがって、新たなシステム構築は不要ですが、利用する連携システムを登録する等の設定は必要となります。

CIOFを利用してデータ連携を行うソフトウェアは、CIOFパートナーズのメンバー企業から提供されます。したがって、新たなシステム構築は不要ですが、利用する連携システムを登録する等の設定は必要となります。

ユーザ企業は、取引先とデータ連携をDXすることでサプライチェーンを強靭化できます。プロバイダー企業は、自社がもつ製品やサービスをオープン技術によって“つながる化”することで販路が広がります。

顧客に提供する製品やサービスをCIOFに接続するには、SDK(開発キット)を用いて連携ターミナルとAPI接続可能とします。また、提供するサービスメニューやデータ構造を外部辞書としてCIOFに登録します。

CIOFは日本独自の商習慣を含まないオープンな技術を用いており、国際標準やデファクト標準を容易に組み込むことが可能なアーキテクチャーです。国内のデータ取引ガイドラインや欧州のデータ法への対応も可能です。